島田市K様三菱3kW|静岡で太陽光発電をお考えなら
島田市K様邸で太陽光パネルから出る配線の整線工事を行いました。
メーカーは三菱電機製
システム容量3.15kW
太陽光パネルは210Wモジュールを15枚です
太陽光パネル
このお宅の屋根は瓦葺きで、パネル架台(支持方法)は支持瓦工法でした
瓦自体が支持金具になっているので、屋根材とパネルとの隙間を少なくできます
太陽光パネルで発電される電力は直流電力ということで、接続したパネルから+と-のケーブルが出ています
そのケーブルを束ねて、アース線と一緒に配管へ納めていきます
アースは、万が一の落雷や太陽光パネルからの漏電時に電気を逃がす為に施工します。
パネル同士を接続したケーブルを延ばしていきます
アース線も一緒に延ばしていきます
ケーブルを収める配管です
この配管は、PFD管(PF複層波付管)といって耐候性に優れる特徴のある配管です
この間の写真撮り忘れました(汗
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じゃーん、完成!
配管を架台レールに固定したところ、配管の曲りと架台レールが接触してしまい配管を傷つける可能性があったので今回は養生を行いました。
このあと、このお宅は接続箱を天井裏へ設置するため配管を壁面に這わせています。
建物内へ配線を入れる箇所は、入線カバーという専用の部品を使用します。